せいかつのつぶやき

日々の生活、暮らしのなかで思ったこととか

インテリアとメンタルとの関係考

ゴールデンウィーク中、身体とこころが動く時を見計らってちょこちょこDIY?やらリメイク?やらの手仕事をして過ごした。わたしは色合いが濃い目の木製雑貨が好きなので家にある薄い色合いの木製雑貨を焦げ茶のニスで塗り替えたり、雑貨の見た目を替えて自分好みにしたり…(昨日書いたこれ↓とかがそれ)。

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そんな中で、ふと、おうちのインテリアを自分好みにするとメンタル的にも良い影響があるのかもということに気付いたので、これはそのメモです。

 

メンタルやられ太郎になってから、日々どんな暮らしをすれば自分のメンタルを守ることができるのか考えていた。

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その中で「できるだけ負担なく継続できる暮らし」というテーマを思い付いた。これを元に家事の簡素化や工夫・改善に色々と取り組む中で、なんか結婚してから知らず知らずのうちにアレもコレもやりたいしやらなきゃ!すぐにちゃんと何でもできる自分になりたい!なのに自分にはそのスキルも適性もないしクソや…って勝手に自分を追い詰めていたのかもしれないと気付いた。そういう思い込みや家事を一つ一つ手放していくごとにすごくラクになって、確かな手ごたえを感じた。

で、だからこそおうちでの暮らしを考える時に「もっと簡素化できることはないか?」という視点でばかり考えてしまっていたんだけど、今回リメイクやDIYインテリアを自分好みにしたところ、目に触れるノイズ?が減っておうち快適度がアップした。そして、おうち快適度がアップするとポジティブな気持ちも大きくなった

 

まぁ、一人暮らしじゃない場合は一緒に暮らす人との好みのすりあわせとかもあるからなかなか自分好み100%にするのは難しいだろうし、インテリアにこだわりすぎるとその理想じゃないところが変に気になりすぎて逆にストレスになっちゃう可能性もあると思うので良い塩梅で付き合っていくことが大事なポイントだろうけど、無頓着で適当すぎるインテリアよりもある程度自分なりに満足できるインテリアに囲まれたおうちで暮らす方が自分を大切にしている感や安心感が感じられると思う。そして、これは自分を大切して生きる上で結構大事なことな気がした。

 

今までインテリアの効用?的なものを考えたことがあんまりなかったけど、日々の暮らしを・生活の基礎となるおうちを・そして自分自身を慈しむための大事な要素のひとつなのかもしれんと閃いた、というメモでした。