せいかつのつぶやき

日々の生活、暮らしのなかで思ったこととか

暮らしの工夫・改善(眉メイクの簡単・上手を目指す)

何年もの間ず~っと気になっていたアディクションのアイブロウブラシをとうとう入手したところ予想以上にめっっちゃええやん…と感動した、その興奮のエネルギーがこの文章の原動力です。

www.addiction-beauty.com

 

メイクの中でかけた手間に対して結果の表れやすい場所は眉だと思う。というかマスク生活の今、そもそも眉と目くらいしか見えないし…。わたしは長年「どうせ前髪で隠れるし」と眉メイクをおろそかにしてきたけど、数年前に興味本位で眉サロンに行ったところ印象が超超超変わったのをきっかけに考えを改めた。それからは定期的に眉サロンに行きすべてを委ねていたんだけど、メンタルよわよわ芸人になった今、例のごとく眉サロンにもなかなか行けなくなってしまったのでした。

ということで、どうすればできるだけ簡単・きれいに眉のお手入れ・メイクが自力でできるか試行錯誤してみた。

 

 

メイクツールを見直す

…ということで冒頭のこれ。アディクションのアイブロウブラシは本当にすごい。

www.addiction-beauty.com

今までは自眉が両津勘吉なので細いブラシの方がいいのかな?と思って白鳳堂の細めのアイブロウブラシを使っていた。でも、たぶんそういうの以前に面倒くさがり屋は太いブラシを使った方がいい。なぜなら少ないストローク?で眉メイクが完成するから。そして、不器用民的にも眉尻など細い線を描きたいときは細いブラシよりそこだけアイブロウペンシルを使う方が簡単っぽいことも分かった。このアイブロウブラシを使うようになってから眉メイクが超時短になり、仕上がりもなんでか良くなった。ちなみにパウダーはルナソルのスタイリングアイゾーンコンパクトを長年使用。これ、あらゆる髪色に対応する上一生なくなる気配がない。

www.kanebo-cosmetics.jp

 

眉を脱色しておく

毎日眉マスカラを塗るのは面倒だと思ったので3~4週間に一度くらいの頻度で脱色している、自己責任で…。脱色しておくとそれだけで眉メイクが半分くらい完成している感があって精神的にも良い。最悪このまま外に出れる。もともと眉マスカラを塗るの自体苦手で液が肌にも付きダサくなることがあったけど、それがなくなったものもよかった。あと、脱色するとなぜか垢抜けた感が出る。

 

ベストな眉のかたちを記録しておく

一度眉サロンで最高の眉に仕上げてもらった後、眉のかたちを一生懸命記録した。使ったのは眉毛テンプレート。一番自分の眉に近いテンプレートを選び、そのテンプレートを切り貼りして自分の眉のかたちに加工した。かたちを整える時にポイントとなる眉の長さや太さもがんばって計測した。ただ、テンプレートだけだとこのテンプレートをどの角度で顔に配置すればよいかが分からなくなるので、眉頭や眉尻の位置も計測して、スクリューブラシの柄部分にメモしておいた。

本当はこまめに眉のお手入れをすれば最高の眉のかたちが分からなくなるってこともないけどついついほったらかしにしてしまうので(←以前ジャニーズjr.の佐藤新くんも少クラで同様のことを仰っていてうれしくなった。同感です)、そうなった時も自分である程度再現できるようにした。これで眉サロンに行く頻度を減らすことができるはず…。