せいかつのつぶやき

日々の生活、暮らしのなかで思ったこととか

暮らしの工夫・改善(洗濯機パンのカバーを自作した)

我が家は洗濯機パンに対して洗濯機が小さいので、左横と後ろ側にそれぞれ隙間が空いている。この部分は単純にデッドスペースでもったいないし、そこに埃が溜まると掃除もしにくい(というかしないのでどんどん溜まっていく…)ので、カバーを自作した。

↑洗濯機パンってこれ

 

使ったのは木の板。ホームセンターでぴったりサイズにカットしてもらった板を洗濯機パンの隙間部分にぽこんと置いた。以上です。

文字で書くとあらためて「これはDIYというタグを使うと詐欺になりますか?」レベルで簡単かつ単純な作業だけど(でもメジャーを取り出したりサイズを測ったりホームセンターに行くってだけでもなかなか面倒で、考えてから実行するまで相当時間がかかった)、なかなか便利で気に入っている。ただ単に板を置いただけだけど、洗濯機パンの四隅にある立ち上がり部分?が結構太いので案外安定感がある。左横の方にはたまたまほぼぴったりサイズだった無印良品ポリプロピレンストッカーを設置しているけど、ぐらつき感はゼロです。

 

後ろ側の方には洗濯槽クリーナーのストックを置いた。洗濯槽のお掃除ってしょっちゅうやるもんでもないし別にやらなくても困らないからついつい存在を忘れてしまう。さらに、今までクリーナーのストックを置く場所が洗濯機の近くになく離れた場所に置いていたので、存在を思い出してもクリーナーを取りに行くのが面倒で毎回限界までほったらかしにしてしまっていた。なので、今後は気が付いた時にクリーナーを一瞬で手に取れるよう洗濯機のすぐ隣に直置きした。また、洗濯槽クリーナーを使う頻度についてメモしたテプラ(「洗濯槽クリーナー 4・8・12月」みたいな感じ)を板に貼った。これで今年の夏は洗濯槽が臭くならないといいのですが…。

 

そういえば昔引っ越しする時、業者さんに洗濯機を動かしてもらったらこの洗濯機パンと洗濯機の隙間からなぜかたまごの殻やらパンツやらが出てきて気まずい思いをしたことがある。カバーがあればもし今後今のおうちを引っ越すことがあっても同様の思いをしなくて済みますね。