前々回・前回の続き。日々のお買い物の負担を減らすためには日用品や食品をいつ・どのように買うと良いか、という件です。今回は食品編。
結論としては、定期的にネットスーパーを使うことにした。数年前に何度か試してみたことがあるものの、当時はメリットがあまりピンと来なくて使うのをやめてしまったネットスーパー。今回リベンジした訳ですが、今のところ超~~快適!!しかし、ネットスーパーを使いこなすには多分コツがいる。
ネットスーパーで買うものは基本的に固定しておく
ネットスーパーでのお買い物をラクにする最大のコツは多分これ。実店舗だと実際に陳列されている商品を眺めながらどれを買おうか考えればいいけど、ネットスーパーだとそれができない。なので、漠然とした気持ちでネットスーパーのサイトを開くと商品選択が難しくてイヤになってしまう。そこで「とにかくこれを買え」というリストを作った。いざネットスーパーに出陣する際は「牛乳×2、卵パック×2、豆腐、納豆、ヨーグルト、野菜(根菜なにか・サラダ・トマト・その時食べたいもの2種類くらい)…」などと書かれたリストを見て、機械的にカートに入れていけばOK。これなら何を買えばいいか悩むこともなく、スイスイとお買い物が進む。ちなみに、わたしが使っているネットスーパーにはよく買う商品を登録しておけるお気に入り機能があるので、毎回買う商品はガッツリお気に入り登録している。初回は商品を検索してお気に入り登録して…という作業があったのでお買い物に20分近くかかり、ネットスーパーはやっぱ面倒くさくてアカンかもしらん…と思ったけれど、2回目以降はこのお気に入り機能を使うことでどんどん短時間でお買い物が終了するようになった。ネットスーパーにログインしたらまずこのお気に入りページに飛び、登録している商品を片っ端からカートに入れていく。そうすると、ものの2~3分でお買い物の8割が終了します。
追記)なお、何買えばええねんっていう話はこちらに書きました。
使う頻度は2週間に1回
いくら便利いうても毎日ネットスーパーをポチポチするのは面倒くさすぎる。色々試した結果、わたしの場合だいたい2週間に1回の頻度で使うのがよさそうということが分かった。わたしが使っているネットスーパーは冷凍食品も充実しているので(これが本当にありがたい!)、これらも活用しつつ2週間分の食材をまとめて買っている。
ネットスーパーとネットスーパーの間はコンビニで繋ぐ
わが家では現在2週間に1回ペースでネットスーパーを使っているけど、当然途中で食料不足になることもある。バナナとかすぐ食べちゃうし…。その場合は、その分だけ近所のコンビニ・もしくは薬局でちょろっと買い足すことにした。コンビニなら店舗面積も狭いし食料品の種類も限られているので(とはいうものの最近のコンビニはマジでなんでもあるし美味しい。プライベートブランドも充実してて割高でもないし。すごい)、お買い物のの精神的・肉体的負担も少ない。
置き配サービスはガンガン使う
ネットスーパーの煩わしいところは、基本的に受取時に在宅しておく必要があること。14時~16時みたいにだいたいの時間指定はできるけど、でもその時間帯に必ず家にいなきゃいけないってなるとその日1日の行動にも制限が出てくるし不便。それが元でネットスーパーにストレスを感じたりしたら本末転倒なので、たとえ多少プラス料金がかかったとしても置き配サービスは積極的に活用している。わたしが使っているネットスーパーだとプラス100円かかるけど、時間を気にせず外出したりお昼寝したりできるって考えたら実質無料。