せいかつのつぶやき

日々の生活、暮らしのなかで思ったこととか

スパイスカレーに初挑戦、ストレス対処法やメンテナンス方法について

お料理上手な人のイメージと言えば「市販のルーを使わずスパイスからカレーを作る」ということで、このたび生まれてはじめてスパイスカレー作りに挑戦してみた。自分の考えるお料理上手な人のやってそうなことを真似てみることで自分自身もお料理上手になることを目指すという試みです。

…とは言ってもこちとらお料理の基本のキすら分かるような分からないような人間なので、作り方はかなり雑。ホットクックに玉ねぎとトマト、お肉を入れ、冷蔵庫にあった生姜・にんにく・お塩・ローリエを適当に放り込み、それからクミン&ターメリックコリアンダーの3種のスパイスをそれぞれ同量投入してスイッチを押した。いつもはルーを入れるところを3種類の粉に替えた、たったそれだけなのにメチャクチャ本格派っぽく香り豊かなカレーが出来上がってビックリした。このカレーの良いところは他にもあって、まず辛くないこと。わたしはレトルトカレーだとお子様カレー以外ほぼ選択肢がないくらいの辛味苦手マンなのだけど、上記スパイスの組み合わせなら全然辛くないカレーが作れることが分かった(辛いの好きな夫の分は別途辛い粉を入れればOK!)。それから、ベトベトしないこと。ルーで作ったカレーと違ってスパイスカレーだと油分がほぼ入っていないので、たくさん食べても胃もたれしない。さらに、お皿や調理器具もべとつかないから後片付けも超ラク!!!!正直カレーのダメなところって後片付けが面倒なところだと思っていたので、スパイスで作ればすべて解決するんじゃん、と目から鱗だった。

まぁ、本当のお料理上手な人が見たら卒倒するくらい雑なレシピかもしれないけど、とにかく憧れだったスパイスカレーを作れるようになったという報告でした。できることが増えるのっていくつになってもなんかうれしいな~!今後もっとこなれて(?)きたら、スパイスを増やしたり配合を変えたりしてみたいです。

 

先日渡された提出書類の中に「ストレスを感じた時の対処法や自分自身のメンテナンス方法を持っているか」みたいな質問事項があった。昔のわたしは趣味がそれだと思っていたんだけど、実際にメンタルがダメになってから色々考えた結果、必ずしもそうじゃないなと思うようになった。倒れる直前を振り返ってみると、わたしは夜な夜な漫画を読んだり(当時東リベにドハマりしていた)少クラ見たりジャニウェ読んでキャーキャー言ったり、しっかり趣味に触れていた。それから甘いもん食べたりちょっと高価なお化粧品買ったり…そういう所謂ストレス解消っぽいこともしていた。←なので自分は大丈夫だと思っていた。でも、結果は御覧の通りダメだったのだ。じゃあ、あの時わたしは何をすべきだったんだろう…真のストレス対処法とかメンテナンス方法ってなんなんだろう…?そういうことをここ数日ウンウン考えていたところ、いつもたのしみにしているブログでちょっとそれらと関連のある内容の記事が更新されていたのですごく興味深く読んだ。

 

まだ自分の中では冒頭の質問事項に対して自信を持って答えられるアンサーが見つけられていない。多分それをこれから少しずつ学んでいくんだと思うので(前にブログでチラと書いた今月からの新たな試みってやつと関連してます)、また何か気付きがあったらこのブログに記録します。

 

おまけ、最近の写真。

一番左は楓屋珈琲のランチ。甘くないフレンチトーストに別途メープルシロップをかけるスタイルだった。フレンチトースト自体はちょっとチーズっぽい味?がした気がする。美味しかったから、今度自分で作る時もチーズを入れてみようかな~。あと、一口サイズに切ってあって食べやすいのも、なるほど…はじめっからこうしとけば食べやすいんだ!という発見があってたのしかった。真ん中は宮城の有名カフェ、フラットホワイトのチャイ。このほかコーヒーもマフィンもケーキも食べたけど、ぜーんぶ美味しかった。ここのコーヒーはどれ飲んでもどこか「フラホワの味」がする(←この「どのコーヒー飲んでもどこかこの店の味がする」って美味しいコーヒー屋さんの条件のひとつだとおもう!)。右は長町ラーメン。久々の訪問だったけど、以前食べた時より美味しいと感じた。以前は仕事関係の人と行ったからかな…。ごちそうさまでした!