せいかつのつぶやき

日々の生活、暮らしのなかで思ったこととか

最近ほぼ毎日お弁当つくってる

えらいもんでここ2ヶ月くらいお弁当持って行き生活を続けられているので、それを祝して記録しておこうと思った。

 

お弁当作りは急にはじめた訳ではなく、まずはおにぎりを持っていくことから始めていた。わたしは週末に玄米とミックス豆をまとめて大量に炊いて1週間分のご飯を1食分ずつに分けて冷凍しているのだけど、その際にシリコン製のおにぎりケースにもモリモリ詰めて冷凍することで1週間分のおにぎりを作るようにした。平日朝は冷凍されているおにぎりを持っていくだけなので簡単。通勤途中にコンビニでおかずを買い(もしくは職場の置き型社食をありがたく購入し)、お昼になったら職場の電子レンジでおにぎりをチンして食べる生活を半年ほど続けた。ただ、ここ数ヵ月ほど算数に疎いわたしでもさすがに分かるレベルでコンビニのおかずが高くなっていることに気付いたのがきっかけで、おかずも持っていくか~ととうとう重い腰をあげたのでした。まぁ、お弁当を持っていくとコンビニでおかず買うよりもヘルシーな気がするし一石二鳥なのでよいきっかけをくれた物価高ありがとう…?

段々お弁当作りのコツみたいなものを会得してきたのでここにメモしておく。それは、①ゆでたまごを入れる②冷凍ブロッコリーを入れる③冷凍食品を活用する、この3つです。まず、ご飯は今まで通りの冷凍おにぎりを解凍してお弁当箱の端に詰める。これで3分の1くらい埋まる。それから、これも週末のうちに一気につくっておいたゆでたまごを入れる。さらに冷凍ブロッコリーをそのままギュっと入れる。これで合計お弁当箱の3分の2は埋まる。最後の3分の1は冷蔵庫にある何か余りもんを入れてもいいし、あらかじめ置き型社食で買っておうちに持って帰っておいたおかずを入れてもいい。何も入れるもんおまへんって時は冷凍食品を入れる。最近の冷凍食品はいちいち電子レンジで解凍せずともみんな自然解凍でOKと書いてあるのでとっても便利だと気付いた。

あと、何よりも日々のお弁当生活を支えているのがお弁当箱で、10年ほど昔に買った大館工芸社のまげわっぱお弁当箱を使っているのだけど(がさつな人間が適当に使っているにもかかわらず一生壊れる気がしない)、これがまた美味しいのだ。なぜ容器が違うだけでこんなに美味しいのかさっぱり分からないけど、ごはんもおかずもべちゃってしなくって本当に美味しいです。お弁当箱気になっている人いたら絶対大館工芸社のまげわっぱお弁当箱がおすすめ。そこそこお値段するけど一生使えるから実質タダだと思う。

 

お弁当以外の最近の記録。

冬にはじめて訪問してめちゃ美味しい…と感動したお店。季節が違うとどんなメニューになるんだろう?ということで食いしん坊調査をしてきた。

↑前回訪問時の記録

今回はアンティパストに春の山菜がたっぷり入っていて、一足早い春を楽しませてもらった。サラダのお皿を食べ進めるごとに新しい食材が出てきて、まるで春のお山を散策している気持ちでたのしかった。サラダでわくわくするってやっぱり不思議な体験だ。スープはたぶん前回と同じだったけど、これがまたおいもさんの甘みがじんわりして美味しいんだ…。それから最後のデザートのイチゴが異常に美味しかった。どこの農家さんのなんという品種か教えてもらってしまった。今シーズンはもう終わりだけど、来シーズンまで覚えていられるかなわたし…。

両親が来てくれたので老舗のうなぎ屋さん、大観楼へ。その後、今世間で仙台土産といえば萩の月よりもシーラカンスモナカ!らしいのでメゾンシーラカンスに行って並び、シーラカンスモナカとシーラカンスどら焼きとシーラカンスたまご?を買った。どれも美味しいけどやっぱりシーラカンスモナカが一番かなぁ。そんな感じの最近でした。