せいかつのつぶやき

日々の生活、暮らしのなかで思ったこととか

暮らしの工夫・改善(炊飯器の部品買い替え)&炊飯考

炊飯器の部品を買い換えた

炊飯器がおもらしをするようになった。5.5合炊きのはずなのに、3合を炊くだけで蒸気口からお湯が火山のごとく吹き出してそこいらがビチャビチャになる。なんじゃこれ…そろそろ本体買い替えの時期かいな?とも思ったけど、メーカーのホームページを見ると部品購入が可能だったので、イチかバチかでフタ・蒸気口パーツ・パッキンを買い替えてみた。

www.tiger-shop.jp

結果は正解!5.5合ギリギリいっぱい炊いても全く吹きこぼれなくなった。以前は炊飯するたびに周囲を拭き掃除しなくてはいけなくてウンザリしていたけど、その手間がさっぱりなくなった。さらに予想外の結果としてご飯が美味しく炊けるようになった。やっぱり部品が劣化していたんだな…。炊飯器本体の買い替えとなると大きい出費だなと思っていたけれど、5000円ぐらいで全てが解決して本当によかった。

 

さて、わが家では基本白米ではなく玄米を炊いている。低GIなのでメンタルにもいいらしいし白米より栄養が豊富らしいので、おかずが少ない日やレトルトに頼っている日でも「でもごはんは玄米なんだし、わたしは今日もきっと健康な食生活ができている!大丈夫!」という自信と満足感がある。はじめは白米に慣れていると玄米は食べにくいのかな?と思っていたけど、「金のいぶき」はもちもちふっくらしていて美味しいし、炊飯方法も白米とほぼ変わらずかんたんなので負担なく続けられている。(もちろんAmazon定期便に登録しているので、自動で届く)

 

炊飯器では、だいたいいつも限界ギリギリの容量(5.5合)を炊く。なぜならフタやお釜を洗うのが面倒だから。炊き上がったらタッパーに分けたりおにぎりのかたちにラップをしたりして冷凍保存する。ただ、全部冷凍保存するのも面倒なので、1/3くらいはおひつに移しておく。(↓このおひつ、買ってすぐにフタを割ってしまったけど100均でぴったりサイズのプラスチックのフタを発見したので事なきを得た)

炊飯の一連作業(お米を水に浸して、炊飯ボタンを操作し、炊き上がったら部品を洗い上げて…)って結構だるいので、炊飯器の部品を買い替えて一気にたくさん炊けるようになったことで大分家事が楽になって良かった(ごはんも美味しいしね)。