せいかつのつぶやき

日々の生活、暮らしのなかで思ったこととか

20220904_興奮するとメンダメになる説、ブログとノートの使い分け

・最近なかなか調子がよくない。でも、原因となるような出来事が何か起こったわけではない。思い当たることといえば、まず一つは高温期。ちょうど基礎体温があがってきた頃からガクッとした調子の崩れを自覚した気がする。あとは…調子が悪くなる直前にめちゃくちゃ考え事(といっても大したことじゃなくて高良くんと天城くん最高すぎるんですが…一生幸せでいてくれや…という考察、いや、妄想?)をしまくって脳を酷使したというのもある。そういえばメンブレする直前も東リベに出会って毎晩毎晩千冬くんのことを考えていたっけ…。もしかしたら何かにギャーンとドはまりして脳がフル回転しまくると脳に大きな負担がかかり、メンタルに影響が出るのかもしれない。ここまで考えて思ったけど、わたしの脳みそオタクに不向きすぎじゃない?そんならそもそもあれこれジャンルやコンテンツにドはまりしないでくれよぉ…

でも、所謂「オタク」を長年ガッツリやれる人って本当に凄い、一握りの、選ばれた、優れている人間なんだと最近よく思う。わたしのまわりを見ても「舞台超良かったからあと100回入る~!あッ申し込んでた制作開放席も当たったから急遽明日新幹線に乗ってコンサート行く!」みたいな呼ばれて飛び出てジャジャジャジャーンなオタクいるけど、その体力に心底尊敬する。さらに、そんだけ現場に行けるお金を稼いでいるということはそれだけしっかりお仕事もしているということで、大変なお仕事しつつプライベートも元気いっぱい両立できるの、脳と身体のキャパシティーが相当でっかいのよね。わたしは20代の頃は若さでどうにかなっていたかもしれないけど、もうすっかりあきまへんので、まずはその現実を受け入れて、そのうえで自分の中にあるオタクの血とどううまく付き合っていくかを考えていく必要があると思う。取り急ぎの課題は興奮する作品を見つけても興奮しすぎないこと。

 

・ノートでも日々の日記?考えたことを書き殴っているんだけど、それとこのブログをどう使い分けるといいのかな?というのを最近考えている。でも、今までもどうやって使い分けてきたかといわれると、よくわかんない。なんかキーボードで打ちたい時はこうやって打つし(キーボードの方が手で書くよりも早く文章を打てるから、とにかく脳の中でごちゃごちゃやってる言葉たちを放出したい!という時に向いている気がする)、鉛筆でがしがし書きたい時はノートに書く(手で文字を書く方が頭の中が整理される気もする)という感じだった。本当はブログって検索がラクだから後々自分が書いた内容を掘り起こしたい時に便利なのでこうした思考メモ?日記はノートじゃなくブログを使いたいという気持ちはあるんだけど、でもなんか今日はデジタルの気分じゃないねんみたいな日がある。

定期的に自分の考えをまとめる機会をつくろうと思って月報や週報システム?もやってみたけど、こういう定期的に何かをまとめて書くみたいなやつ、わたしにはあんまり向いていないかも…と思った。なぜなら書きたい時と書く気が起こらない時の差が大きいから。いつでも同じような熱量で何かを継続するというのが苦手だと思い出したのであった…。根が面倒くさがりだからね。

まぁ、これは自分のためのブログなので、好き勝手に色々試してみて、そのうちしっくりする使いこなし方を見つけたらいいよね。そういう試行錯誤の跡もこうして赤裸々にブログに残っていくのも人間くさくていいかな、と思う。