せいかつのつぶやき

日々の生活、暮らしのなかで思ったこととか

暮らしの工夫・改善(より良い睡眠のための取り組み)

枕カバーを変えた

今までは袋状で端にファスナーのついたありがちな枕カバーを使っていたけど、のびのびする素材で筒状のものに変えた。

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より良い睡眠には清潔な寝具が不可欠らしいので、洗濯しやすいように着け外しが簡単なものにした。伸縮性のある素材なので、適当に枕に被せるだけでピタリとくっつく。外す時もかんたん。これに変えたことで、いちいちファスナーを開け閉めしなくてよくなった。小さなことのようだけどこの一手間がなくなっただけで、洗濯頻度がグンと上がった。継ぎ目もないから肌あたりも良くていい感じ。

 

光目覚ましを買った

朝起きてすぐに光を浴びると良いらしい。メンタルと光、そして睡眠には深い関係があると知ったのが光目覚ましを買ったきっかけ。とは言うものの、光なんかでほんまに起きられるんかいな…と正直半信半疑だったけれど、これがびっくりするぐらい素直に起きられる。買ってから3ヶ月ぐらい経ったけど、光に気づかずに過ごしたのはたった3~4回くらい(光に気づかなかった時用にアラーム機能もあるが、我が家は二人暮らしなのでもしわたしが寝過ごしてもそのうち夫が起こしてくれると信じてアラームは使っていない)。

光目覚ましのいいところは、起こされる感がないところ。「いや~、今日もなんやしらんけど自然に目が覚めましたナ」という感じで毎朝起きられる。音やらバイブやらで起こされる時の不愉快感がマジでない。この嫌な不快感を味わわずに済む、というだけで買った甲斐があると心底思っている。朝は太陽の光を浴びないと頭も起きないのに、冬や雨、くもりの日なんかはなかなか太陽が顔を出さずツラかったけれど、光目覚ましのおかげか最近はどんな日でも大体同じ感じで朝動ける気がする。

デメリットは価格。たかが目覚まし時計にこの値段?という強気すぎる価格設定。買う時はまさに清水の舞台を飛び降りる気持ちだった。それから電池ではなく電源コードなところ。コンセントのない場所だと使えない。さらに電波時計でもないので自分で時刻設定をやらないといけないし、自動修正もされない。…と、まぁツラツラ文句書いたけれど、でもこれを上回るメリットを感じています。買って良かった。なお、フレキシブルクリップを使ってちょうど頭らへんに光目覚ましがくるようにセットしている。

 

夜は間接照明で過ごす

これ、かなり効果がある気がする。夕方以降はむやみやたらと照明をつけず、特に夜ご飯以降は基本間接照明だけで過ごすようにした。間接照明は適当にニトリAmazonで安いやつを買ったけど、若干ダサいことを除けば問題ないです。

蛍光色ではなく電球色のライトをつけている。あたりが暗いとなんとなく気持ちも落ち着いてリラックスモードになるし、やっぱり人間も動物だからか暗くなると眠たくなるみたい。寝る時間も早くなったし、寝つきも良くなった気がする。

 

ストレッチをする

夜に間接照明だけで過ごすようになると手元が暗くてこまごましたこともしづらくなり、なんとなく手持ち無沙汰になったので、ストレッチをするようになった。眠りにも良い気がするし、なんと言っても「わたしは今日もこうやってこころとからだにとってすっごく良いことをしてるぞ!本当にえらい!」という気持ちになれるのがいい。